2017「時雨百八夜」

2017「時雨百八夜」

題材「ネオ・こきりこ節」

明るくて、ポップでコミカル…
そんな湊やのイメージをひっくり返した作品です。

日本最古の民謡と言われる「こきりこ」の音色に乗せ、
踊り伝えるのは故郷の風。
原点にかえる。今こそ。

NEO・温故知新

歌詞

えんやさかえ えん えんやさかえ~

こきりこのォ竹は七寸五分じゃ
ながいは袖のかなかいじゃ

マドのサンサはデデレコデン
ハレのサンサもデデレコデン

湊 青春のストーリー

踊りたか踊れ 泣く子をいくせ
ささらは窓のもとにある
月見て歌ふ放下(ほうか)のコキリコ
竹の夜 声の澄みわたる

マドのサンサはデデレコデン
ハレのサンサもデデレコデン

マドのサンサは ハレのサンサも
マドのサンサは ハレのサンサも
デデレコデン

波ににじむ赤の光は 熱く胸に迫るシンパシー
寄せて引いてまた押し寄せる 永遠に止まらない僕らの青春ストーリー

えんやさかえ えん えんやさかえ~
えんや、えんや、えんやさかえ

湊まつり 大漁旗揚げよ
友よ、いつまでも